はじめてのライブハウス


「ライブに行ってみたいんだけどどうしたらいいの?」

そんな質問を頂くことが結構あります。

初めては緊張しますよね。ライブハウス慣れしている出演者側でさえ、はじめての場所はそわそわします。ハードル高いのに本当にありがとうございます…。

ここに快適な暮らしのようなインディーバンドのライブに行く方法・入場の手順を書いてみますので、参考になれば幸いです。



【!行きたいライブがある!】

・ご予約
基本的には出演者のHP、または会場のメールで承れることが多いです。

HPではこちらからどうぞ!

▽予約メールの内容はこれでOK!
・どのライブ(日付と会場)
・入場される方のお名前(カタカナ・フルネームだと助かります)

快適な暮らしの場合は返信をもってご予約完了です。翌日になっても返信がなかったら、届いていない可能性があるためもう一度送るorツイッターに話しかけてみるなど、アクション頂けると確実です。

想像すると面白いと思うのですが、快適な暮らしの返信メールは手動で送っています。以前二人同時に返信していてお客様に心配されたことがありますが、二重予約にはならないのでご安心ください。



【!いざライブハウスへ!】

・入場方法と料金
料金は当日に受付でお支払いください。
売り切れなければ当日券もありますが、だいたいご予約の方が¥300〜¥500くらいお安くなるのでおすすめです。
快適な暮らしは何より「見ていてくれる人がいる」ことにいつもとても救われていますので、事前にご予約頂けるとその度にたいへん喜びます。

当日に受付で「(バンド名)で予約をした◯◯です」と名乗ると、「はい、◯◯様ですね」となって予約料金でご入場頂けます。
また、特に案内がない限りは先着順入場、自由席です。

※point!
ライブハウスではチケット代とセットでドリンクチケットの支払いがあります。これはだいたい¥500〜600くらいです。
ドリンクチケットは、何か飲みたくなったらドリンクカウンターに持っていくとお好きな飲み物と交換できます。


【!重要!】

・ライブ中以外の過ごし方
開演までの時間や転換の間など、ライブ以外の時間、何をしたらいいか不安かもしれません。
でも大丈夫!周りの小慣れた人々、馴染んでいるように見える人々も最初はみんな初めてでした。


《楽しみ方は本当に自由》
物販やフードがあったりするので探検するもよし、入り口でもらったフライヤーを眺めたり、本を読んだりネットサーフィンをするもよしです。
地下にあるライブハウスは専用のWiFiがあったりもするので、分からなかったらスタッフに聞いてみても良いと思います。
個人的にはライブハウスのトイレのドアにはその場所と縁の深いいろんなものを貼っている率が高く、いつも楽しみにしています。
ライブ中に眠くなったら寝ても大丈夫です。
また、お酒を飲む自由、飲まない自由、手拍子や拍手をする自由もしない自由ももちろんあります。
リラックスしてお楽しみ頂けたらうれしいです。

良いライブハウスライフを!!
そして皆様にお会いできることをとても楽しみにしています。

快適な暮らし